ParticleJS における オブジェクトとは?
ParticleJS のサンプルソースを見ていてふと思ったのですが、
これを大もとの CreateJS として 制御するための オブジェクト にあたるもの って何だろう?
という疑問が出てきた ので メモ
例
// ステージを生成
stage = new createjs.Stage('myCanvas');
// パーティクルシステム作成
particleSystem = new particlejs.ParticleSystem();
// パーティクルシステムの描画コンテナーを表示リストに登録
stage.addChild(particleSystem.container);
// particleSystem.container が CreateJSにおけるオブジェクト?
この時 の ” particleSystem.container “、つまり
生成した パーティクルシステムのコンテナ が、CreateJS における オブジェクト にあたる 模様。
stage.addChild では、オブジェクトを指定する。
このオブジェクト単位で制御したい場合は有効かなと 実際にオブジェクトとして扱い挙動をみて思いました。
もしくは、 より真っ当なやり方 もあるかもなので、本記事は 備忘録程度です。
ついでにですが、パーティクル表現を消したり表示させたり制御したかったのですが、
上記 アプローチよりも、 下記 アプローチが制御しやすかったです。
例えば 表示状態が 以下状態のとき、
particleSystem.emitFrequency = 65;
非表示にしたければ、
particleSystem.emitFrequency = 0;
とするのもありですね。
キラキラな webページデザインのアクセントでお世話になりました。
一応、ライブラリ URL の注意点について