アレコレ・ティプス

これ便利だな〜と思ったことなど

仮想化技術

" HAProxy doesn't start, can not bind UNIX socket " の エラー対処

HAproxy エラー対処 docker から HAproxy のコンテナを 立ち上げて使っていると、うっかりこういうエラーに 躓く。 仮想マシン とかで使っていた haproxy.cfg を docker のコンテナ でも使おうとする場合に要注意。 “ HAProxy doesn't start, can not bind U…

Node-RED 上で java プログラムを動かす

今日は Node-RED 上で java のプログラムを 動かしてみたいと思います! それではまず準備から。 環境としては、 ・java コンパイルが動作するホスト ・そのホストで動作するNode-RED 環境 です。 動作確認環境 ・node-red のコンテナ node-red v0.19.5 ・OS…

docker コンテナ内の 設定ミス で 停止してしまったら、、、

もし docker コンテナ 内の 設定 ファイルの編集ミスなどをしてしまって、 コンテナが起動しなくてしまったら、 何も知らないと結構困る。 起動しなくなったコンテナを、無理やり起動させて、修正作業ができるようにしたい。 ここの通り対処すればOK かと思…

HAproxy ( docker コンテナ版 ) 設定のリロード

HAproxy コンテナ起動中でもサクッと設定をリロード。config reload 。グレイスフル リロード 起動中のコンテナのコンフィグを上書き更新する。 docker ホスト側からコマンド。 # docker cp ./dockerホスト側のディレクトリ/haproxy.cfg コンテナID:/usr/loc…

docker コンテナの HAproxy で、config と一緒に ユーザーリスト を取り込む方法

docker 版 HAproxy を使う。その際に、Basic 認証 などで使う ユーザーリスト や、設定ファイル ( haproxy.cfg )を どうやって取り込ませるか?食わせるか? できたので、記録しておく。 ついでに https で使う pem ファイルも取り込んだ。 1. docker pull 2…

HAproxy 設定  ( Basic認証の結果で分岐 )

REST API サーバーのフロントに立たせる HAproxyの設定において、Basic認証の結果をもとに分岐させる.

docker コンテナ内 時刻が 日本時間 じゃないので

1発コマンド で docker コンテナ内 日本時間表示に。

Chrony で 自動 強制 時刻 同期 設定  for 仮想OS VM ( CentOS7 )

chrony の一部設定において 日本語 サイト では 以下対策の情報が とてもヒットしづらかったので 書き起こします。 https://chrony.tuxfamily.org 自身は 仮想OS を扱いますが、その仮想OS は、夜中の間、仮想サスペンド状態 になります。 そして、朝 特定の…

Kubernetes を CentOS 7 で とりあえず始めてみるには

Kubernetes をインストール して、pod を生成し、 とりあえずコンテナを動作させるまでの手順 ( CentOS7.3 ) 一旦 Kubernetes を動かしてから、勉強を始める人 用です。 ( 動作環境 ) VirtualBox 5.1 仮想OS - CentOS 7.3 ( ゴール ) nginx コンテナ の 起動…